結構悲惨なドライブそれは・・・。
乗り物酔いは嫌ですよね。私も車で新聞を読むと酔います。なんだかな〜です。
特に同乗者が酔ってしまうと、ドライブも楽しくないですよね。
そこで、車酔いの話を。
車酔いしやすい人はしやすい理由があった
人は三半規管という器官で身体のバランスをとっています。三半規管で身体の傾きを脳に送ってバランスをとるのですが・・車に乗っていると、常に身体が揺らされて、景色は動いているに自分の身体はじっとしているような状態にあり、この感覚のずれによって乗り物酔いが起きます。簡単に言うけど、仕組みはいたってシンプルなんです。
その車酔いにならない為にはどうすればいい?
まずはアクセルワークが大事です。加速、減速を急激に行うと、酔いが早まります。そしてタイヤも大事。適正な空気圧でないと揺れが大きくなる原因になります。ですから定期的なエアチェックが大事、その際はピットオフにお任せと言う事で・・ハイ。
そでも酔ってしまう人には・・。更に酔わない対策を教えましょう。
これで酔わない!対策6選
まずは一つめ、
急なハンドル操作は厳禁です。カーブの手前でしっかり減速して、ハンドルを切りましょう。タイヤを鳴らすなどもっての他です。
二つめ、
走るルートを予めチェックしましょう。アップダウン、カーブが少ないルートを選んで走りましょう。
三つめ、
酔いやすい人には助手席に乗ってもらいましょう。後部座席より揺れがないですし、運転手との会話もあれば、気分的効果もあります。運転者の眠気防止にもなりますよね。
四つめ、
換気を良くしましょう。エアコンの外換気にして出来る限り、外の空気を入れて走るのがポイントです。どよ~んとした空気じゃせっかくのドライブも楽しめません。
五つめ、
酔いやすい人には遠くを見てもらいましょう。遠くを見ると景色の動きが激しくなく、自分のバランスとのズレが最小になります。これは意外と効果があるんです。
そして最後、六つめ
一番はこまめな休憩です。1時間おきに休憩をすると、車酔いは最小限に抑えられるそうです。
と言う事で、楽しいドライブを楽しみましょう!