出典 ウィキペディア
こんにちわ!今日はヴィッツについてお話ししますよ(^^)
ヴィッツとは?
スターレットという車の後継車で、欧州などでも販売されてる車です。一番最初に登場したのが1999年で今までのカローラやスターレットと違い、デザインや品質、衝突安全性能や環境性能の高さなどを売りとし、国内外で大ヒットしました。それによりコンパクトカーブームにさらに加速して、皆さんもよく聞いた事があるフィットやマーチにデミオなどコンパクトカー開発に各社が力を入れたそうです。
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↑↑↑ ちなみにこれがスターレット。私が中学生の時に部活の顧問の先生が乗ったました。余談ですが所属の部活は弓道部でした(^^)
ヴィッツのここが弱い!?
まずは現行車と一台前の違いを簡単にまとめます。
・アイドリングストップは1.3Lの2WD全車に装着され、燃費が25.0km/L
を達成。
・ちょうどいいコンパクトボデー。ヴィッツは全幅1.695mm、全高1,500mm、全長3,885mmと街中でも扱いやすいコンパクトなサイズで一般的な立体駐車場の制限高である1,550mm以内
・消費電力の少ないLEDをロービームに採用している。
・ワイパーが一本になったので雨天時の視界が若干悪い
・内装の質感が低下(これは個人差があると思います)
・安全装置がグレードによって省かれたり別オプション化(VSCやサイドカーテンエアバック等)
他にも色々変更はありますが個人的に気になったのはこの辺ですね。弱いところとしてあえて言うならばワイパーと安全装置の省略といったところでしょうか。
車検時に実際に故障していた例
当店で車検に入ったお車で実際にあった故障例を少し紹介致します。これは実例の一部でヴィッツだからよく壊れるということではありません。
・エンジンチェックランプ点灯 →エアフロメーターの交換
・アイドリング不調→ ISCVの交換
・VVTiから異音→タイミングチェーン交換
・ウォーターポンプから水漏れ→ウォータポンプ交換
・リアデファレンシャルサイドシールオイル漏れ→サイドシール交換
ざっとですが実際にあった例の一部です。これらは定期点検などの時に発見できれば良いのですが、ユーザー車検で通して次もユーザー車検を取った場合なかなか気づきにくい部分です。なので定期点検はしっかりと認証工場や指定工場(ディーラや当店ピットオフなど)で受けられると安心だと思いますよ(^^)
お車で気になった点があれば当店スタッフまでお問い合わせください。親切丁寧分かり易くお答え致します(*^。^*)