こんにちは。
ピットオフ北見店、たっちゃんです。
寒い日が続きますね~
寒い日が続くと車のバッテリー上がりのトラブルが増えてきます。
そこで今回はバッテリーの交換時期について書きたいと思います。
本題
バッテリーは常に放電しています。
特に寒さにも弱く、‐20度まで気温が下がるとバッテリー出力性能が50%までダウンします。
車側もエンジンオイルが寒さにより硬くなり、エンジンを掛ける時に重くエンジンがかからない。
バッテリー上がりとなってしまいます。
では、バッテリーの交換時期はと言いますと、これは車の使用状況によってもかわります。
たとえば、短い距離しか運転しない。
これだとバッテリーに充電される時間が短く、結果バッテリーの性能の低下になります。
夜間の運転が多い。
夜間の運転が多い場合は、ライトを点灯しますので昼間よりも消費電力が多い分バッテリーの消耗に繋がります。
交換の目安
交換の目安が分かりやすいのとして次の4つになります。
①エンジンの掛かりが悪くなってきた。
②ヘッドライトを点灯し、アクセルを踏むとライトが明るくなる。
③パワーウィンドウの動きが遅くなった。
④クラクションの音が小さくなった。
簡単に4つ上げましたが参考にして頂ければと思います。
もちろん、ピットオフ北見店でも無料バッテリー点検をおこなっていますので気になる方はご来店ください。
以上、たっちゃんでした。