こんにちは
ピットオフ旭川店 オカモト車検センター
ちっさいおっさんです。
先日のブログで書いていたペーパークラフトのエヴァンゲリオン弐号機がまだ完成しません。
どうやら引越しの時にパーツの紙が何枚か行方不明に・・・。
そこで、代りに昨年作成したエヴァンゲリオン初号機の写真で勘弁してください。
そんな、おっさんの趣味の事情は置いといて本題です。
ブレーキ交換の時に気を付けるポイント(ブレーキオイル編)
ブレーキ交換シリーズの最終回はブレーキオイルについてです。
そもそもブレーキオイルの役目とは
皆さん車のブレーキをかける為にはブレーキペダルを踏みますよね。
そのブレーキペダルを踏むと、その力がブレーキオイルに伝わり4つの車輪に付いているブレーキを作動させます。
基本的には2年毎(車検毎)の交換が推奨です。
ブレーキオイルを交換しないと
ブレーキオイルは水分を吸収する性質があるので2年以上交換しないでいると濁ってきます。
ブレーキオイルに水分が混入するとブレーキの効きが悪くなったり、長時間ブレーキを踏んでいると熱をもって沸騰してベーパーロック現象が起きてブレーキが効きにくくなり危険です。
ブレーキオイル交換の作業とは
まずブレーキオイル交換には2人での作業が基本となります。
1人がブレーキペダルを踏み
もう1人が4輪からブレーキオイルを抜きます。
4輪からブレーキオイルを抜くとキレイなブレーキオイルに交換できます。
もともとブレーキオイルは透明なのです。
これで安心してドライブにも行けますね。
自分の車のブレーキオイルは大丈夫かしら?
疑問に思ったら整備資格を持ったスタッフのいるピットオフにご相談下さい。
それではまたお会いしましょう。
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