こんにちは!!くず坊です。
今回はワックスvsコーティングの違いについて調べてみました。
最近は色々な種類のワックスやコーティング剤がお店に並んでいるのをよく見かけますが、どんな違いがあるんやろ。。
なんて思いの方!!多いはずです。ワックスは固形、ハンネリ、液体といった種類に分けられていています。
撥水性に優れ、いわゆる「ワックス効果」と呼ばれる艶やかな塗装面を作り出すのが魅力のひとつです。
ワックスは車の輝きを増すために使うもので、これは油分を使って、車に塗りこむことによって艶が出ます。
しかしボディの表面にワックスを塗りこんでいるだけなので雨などにより取れてしまうという欠点もあります。また、元々車にどれだけの艶があるのかによって
ワックスによる輝きの差が出てくるので既にある程度、艶が落ちている車ですと思っていたような効果が出ないこともあります。
コーティング剤(ガラスコーティング)はボディの表面にガラス皮膜を作ります。なので雨が降っても取れることはありません。
ガラスコーティング剤は艶を持続したり艶を増すためのものですが、何と最高で3年間もその輝きが持続できるタイプもあります。汚染物質や水、油などの外的要因に対して強い耐性を持ちます。
保護膜を形成し、この膜が犠牲膜となって塗装面を守ります。
「コーティング効果」が高く、耐久性にも優れています。基本成分の違いによる分類になっており、被膜と塗装面の結合方法などに違いはあるものの、どちらも塗装面を保護する被膜を作ることに変わりはありません。
いかがでしょう?調べてみましたがワックス<コーティングといった印象に感じました。
ですがコーティングに関しても艶や持続などを求めると1剤の後に2剤を使って・・・と結構面倒な声も・・
なので業者に出している方も少なくはありませんが、それなりの金額がかかります・・
ワックスに関してはコンパウンドなどが入っている物だとボディの傷を消してくれたり+撥水効果も得られたりなど、それでいて安価な物も増えてきていますよね。
普段は洗車、年に1度コーティング、ボディ小傷などが目立ってきたらワックス、って感じで良いかなwなんてくず坊は思いました。
皆さんも是非参考にしてみてはW