鍋の美味しい季節がやってきました。激辛鍋がこのみな「こーちゃん」です。いやピザも好き!
いやー久しぶりすぎます。私は整備士なので車の話しをメインに行っていきますね。
まず車検と言っても色々な箇所を点検、調整など行っていますが、本日は車検の検査で行っているライトに絞って勉強です。
各灯火装置は点灯しなければいけません。スモール球、ウィンカー球、ブレーキ球などなど、その中で一番大事なヘッドライト球はどの位の明るさでどの向きを照らしているのかを検査で機械を使って確認しています。当然その基準に満たしていないと車検はNGとなり、電球交換やライト本体の交換が必要になってきます。
ヘッドライトは平成10年9月以降の車両はロービーム(近目)で測定。ほぼ9割以上は該当します。それ以前の車両はハイビームでの測定なのでこの基準ではありません。
ライトを点灯させ明かりが黄色の様に「カクッ」と左が高く、右が低くなっていなければいけません。これがカットラインと言い、ほぼどの電球を買ってもこのラインが出ますが、まれにネットで安く購入した海外製だとこのラインがでない事がありますので注意です。国産の電球であれば問題ないと思います。
対向車が眩しくない様に設計されてます。よく対向車からパッシングされる方カットラインでてますか?電球交換してませんか?
一番よくあるあるなのが、明るさ(光度)が6400カンデラに満たないことです。ヘッドライトが暗いのです。そのままだと車検NGなんです。それはライト自体の黄ばみです。
こうなってしまうと光度も暗いし、カットラインもでない事がほとんどです。さーてどうしますか?ライトレンズ交換する左右で数万円。なかなか痛い出費です。でも車検がNGなんです。どうする?
そんな時の味方がライトリペア!
ひたすら磨く、磨く、磨く。
磨くこと10分。黄ばみがなくなり車検が合格する位の透明感がでます。研磨剤とコーティングが一度にできて簡単です。数万円が数千円の出費になり節約して経済的。
見た目もカッコよくなってうれしい!
店舗にはデモのライトレンズも展示してます。ぜひご相談も。