GWも終わりようやく落ち着きを取り戻しつつある昨今、いかがお過ごしでしょうか。ブログライターのかねだです。
GW期間中はFacebookで知り合った友人たちとツーリングに行った事が最大のイベントであとは仕事してました・・・総勢50台以上のバイクの集まり・・駐車場は大変なことになってました。
楽しさの裏腹に・・・
さてこんなツーリングも含めこれからドライブの季節ですね。北海道ライダー&ドライバーである私は免許を取って数十年、いろいろな事を経験してきました
かわいい顔しやがって
良く言われるのが秋口~春先の「鹿」。山間部には何気ない顔で道路に居座っています。夜の頭文字Dごっこは非常に危険です。コーナーを抜けたらいきなり鹿っ! ドーンとやったことも数回。鹿と喧嘩した、なんてい言ったりしますが、たいてい車が負けます。ひどい時には廃車です(泣)
それよりも良くあるのが小動物を引いてしまう事。キツネなんかは山間だけでなく住宅街でもしょっちゅう出没するので要注意です。
やっちまった~と思ったら
北海道だけでなくても猫や犬を天に召しましてしまうことがあると思います。そんなときどうしますか?
周囲ではかなりの確率でそのまま放置してしまう人が多いようです。やっちまった時こそドライバーの力量が問われます。
動物を轢いてしまっても原則罪には問われません。ペットなどの場合は器物破損(器物って・・・)に問われる事があるようですので気をつけましょう。
動物を轢いてしまって車が壊れた場合、保険を使おうとすると自損扱いになってしまいます。いわゆる自爆ってやつですね。対象外になってしまう場合もあります。保険を使うほどの事故の場合、警察を呼んで事故証明書をだしてもらうといいでしょう。
じゃぁ遺体(ここではあえて遺体と表現します)は?というと・・・
【動物と衝突した際の連絡先】
電話する人 では、轢かれた動物の死体を目撃した場合の連絡場所を確認して
みましょう。一般道…………管轄の市町村役所または保健所
国道・県道……管轄の都道府県土木事務所
高速道路………各地のNEXCOとっさのことで、「どこに連絡していいかわからない」という
場合は、「道路緊急ダイヤル」がおすすめです。これは、国土交通省がおこなっているサービスで、【#9910】と
発信するだけで、管轄の部署につないでくれるというもの。
国道・県道・高速道路などすべての道路に対応しているので、
どこに連絡するか迷ったらここにかければ大丈夫です。
出典:行列のできるトラック相談所
となりますので覚えておきましょうね・・・
出来ればあまり会いたくない事故。動物には罪がないのにね・・
みなさんも運転には気をつけてセーフティドライブを!!
参考サイト:行列のできるトラック相談所