みなさんこんにちは。夏も過ぎ過ごしやすい季節が訪れ・・てない!雨ばっかじゃん!!と面白くないかねだです。まぁバイクが車検切れなんでどうでもいいんですが・・・
とある低燃費車ユーザーの実験
10万キロ近く走っている割にはエンジンルームきれいでしょ♪
私の愛車は平成21年式のMAZDA(マツダじゃなくてMAZDA。これMAZDAユーザーのこだわり(笑))のアクセラに乗ってます。当時はアイドリングストップを市販車初搭載ということでかなり話題になりました。
その愛車もすでに7年が経過し10万キロを超えだいぶ年季が入ってきました。以前ここまで変わる!低燃費車の作り方 カタログ燃費は伊達じゃない!という記事を書いたのですがエンジン内部はそうとう疲れていると思います・・・がんばってるよねアクセラちゃん。
車だってデトックス
10万キロを前にエンジン内部をきれいにしてあげようとWAKO’SのRECSというものを実施してあげたいなとおもい投入。
詳細は和光ケミカルサイトの「RECSとは」のページをご覧下さい。
簡単に言うとエンジンの内部をデトックスしましょう、ということですね。汚れをクリーニングして新車並みの性能を取り戻せ!ということです。
デトックス施術なう(笑)
モデル:てんちょう
やり方はそんなに難しいことじゃありません。ボンネットをあけてエンジンの吸気の途中(正確にはスロットルボディとエンジンの間の負圧ホース)に点滴のように液を注入するだけです。ガソリンをエンジン内に噴霧するときに強制的に混ぜ込む感じです。
金田アクセラさ~ん・・点滴のお時間ですよ
こんな感じでセットしてアイドリング状態のままゆっくり液を落とし込んでいきます。その時間およそ15分。
点滴が終ったらゆっくりと回転をあげてエンジン内部ではがれた汚れを出していきます。
結構出てますね・・・動画アップしようと思ったんですが要領の関係でアップできず。YOUTUBEにあげたのでそちらをご覧下さい。はっきりと目に見えます
施工後は・・・
で、施工後の感想です。
マヂすごい!
これにつきます。マニアック&ヲタッキーな感想を言うと・・・
アクセルパーシャル状態・・加速するでも無くエンジンブレーキがかかるでもない中間な状態で速度キープしようとしたときのアクセルの開度があきらかに少なくなりました。つまりアクセルを踏まなくても速度維持できるってことです。それから0発進・・停止状態からの出だしが少しスムーズになりました。中間加速・・追い抜きなどで走行中にアクセルを開けた際のレスポンスが良くなりました。
・・・て言われてもよく伝わらないですよね。じゃ、数字で発表しましょう。このアクセラ、カタログ燃費は16.4km/hです。で実際の燃費は施工前は11.3km/hでした。施工後は・・・
12.3km/h!リッター1km、8%も燃費向上しました。この時代8%はでかいですよ・・年間10000km走るとすると800km余分に走れるんです。ガソリンリッター110円とすると7800円ほど燃料代が浮くんです。マヂすごい。
みなさんもどーです??
きになるお値段は・・・6,480円/台。上記で言えば1年で元取れます。それ以上にスムーズに運転できる気持ちよさプライスレス。
お得な情報また送りますね・
ではまた~