公開日: 2023年4月4日 - 最終更新日: 2023年4月4日

そんなことで車検に通らないの?意外に知らないNG項目

周と書いて何と読む?
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こんにちはさすライターです

プロの目車検

さてさてご存じの通り(?)ピットオフでは安心安全を第一に車検を行っております。車検の合格不合格は法律にのっとって適合か否かを確認しております。

ブレーキの利き具合とかエンジンの異音なんていう一般的にイメージしやすい車の点検から「安心安全のため」に普段あまり気にしないようなところまでプロの目でチェックしています

意外過ぎる?とよく言われます

そんな車検点検ですが先にも述べましたが法律で決められた基準で判断すると意外なところで車検不可にになってしまいます

その1:ヘッドライトのくすみ

ヘッドライトは点いていればいいというものではありません。
ライトやバルブ自体の明るさを測るのではなく、前方を照射する光の明るさを測定します。規定で決められている光度測定点が、1灯につき6,400カンデラ以上あることが合格の条件です。
で・・・曇っているとこの明るさが足りなくなってしまうので車検不可になってしまうんですね・・・まぁ見た目も悪いのできれいなヘッドライトで安心安全なカーライフを・・
ヘッドライト全体を交換すると数万円かかってしまいますがピットオフならヘッドライト研磨とコーティングというメニューがございます。両方で4400円~車検じじゃなくても随時受け付けています

その2:クラクションが鳴らない・・

これは意外というより壊れていても知らないという場合が多いですね
ちなみに道路運送車両の保安基準43条に「警音器の音は、連続するものであり、かつ音の大きさ及び音量が一定なものであること」「ホーン音の大きさが前方7メートルの位置で112db以下87db以上であること」と規定されています。
つまり「ピーーーー」と連続してある程度の大きさが必要ってことですね
ちなみに87db以上と言ったら至近距離でブルドーザーが動いている音ぐらいだそうです・・・・わかりにくいですね
なったとしても「フワァァァ・・」っていうものだと音が小さすぎてNGってことです

 

はぁこんなものも?・・・

ここまで書いてきましたがまだまだあるんです。
長くなるので続きは次回に・・・
最後に発表するのは衝撃の内容ですよ。Don’t Miss It!

 

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さすらいの雑用隊長。おもしろ記事を書くことを第一使命と勘違いしている。バイクネタを書きたくて仕方がないが我慢している50代。犬好き、というかむしろ犬。
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