この画像は生成AIでつくってみました
「きれいな日本の女の子が「教えてあげる」と言っているイラスト
で作ってもらったらコレ。
やっぱり日本=着物なんですかね
どもさすライターです
ナンバープレートの記事のついでに気になったことを調べたので書いてみました
さて・・・このプレート上が4桁、下が3桁。
4桁は2文字と2文字の間に‐(ハイフンっていいます)
が入っています
なんで?
べつに1234でもいいじゃんってなりますよね
これ意味があって
登録番号が4桁の場合、真ん中に「-(ハイフン)」が入るようになったのは、1962(昭和37)年からだとか。
で、なぜ入るようになったのかの理由は
ひき逃げなどがあった際にナンバーを覚えやすくするため
だそうです
当時急速な自動車社会への発展で事故が急増したのだとか
その際ナンバーを覚えなくてはいけない場面も増えるのですが4桁の羅列より2個2個のほうが覚えやすい
というのがあいだに‐が入るようになった理由だそうです
明確に
・4桁表示には中間にハイフンを入れる。
・有効数字の前の「0」は「・」に置き換える。
・3桁表記にはハイフンを入れない。
という決まりができたとの事
あとセンターにハイフンがあることで、3桁以下のナンバーを4桁ナンバーに変造するのも厄介になり、変造防止、偽造防止になるという二次的メリットもあるそうで理にかなってるということですね。
たまにはまともな豆知識でした
ではまた。