こんにちは。
ピットオフ北見店、たっちゃんです。
そろそろ夏タイヤに交換する人も増えてきました。
今回、ホイールをまもるリムガード付きのタイヤについて書きたいと思います。
※2015年4月17日に公開した記事を、2023年1月10日に記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して再度公開しました。
タイヤのリムガードとは
簡単に言うと、タイヤのホイールを傷から守ってくれるものです。
縁石でこすった時など、リムガードというタイヤのサイドのでっぱりがあることで傷がつきにくくなります。
リムガードの有無を確認!
実際に画像で確認してみましょう。
リムガードはタイヤサイド部にあります。
この画像の赤丸で囲っている部分がリムガードになります。
この画像はリムガードが無いタイヤになります。
ホイールとタイヤの高さが同じくらいになっており、ホイールが傷つきやすくなっています。
まとめ
タイヤのサイズによってリムガードが付いているタイヤと付いていないタイヤがあります。
扁平の厚いタイヤの場合はリムガード無しでもホイールよりタイヤの方がでているため、扁平の薄いタイヤにしか付いていません。
最近では、リムガード付きのタイヤも少なくなりました。
ヨコハマのSドライブと言うタイヤは今もリムガードがついています。
簡単ですが、今回はこの辺で~
たっちゃんでした。