んちゃ★
ピットオフ旭川店 オカモト車検センター
ティラちんだよん~♪
皆さんは、旭川の有名な動物園「旭山動物園」へ行ったことはありますか?
旭山動物園は、夏期・冬期と開園が分かれています。
夏期には夏にしか見られない動物がいますし、
冬期は冬ならでわの動物の動きが見られます。
旭山・・・山なので、もちろん寒いです。
そ・こ・で、旭山動物園に行きたくなった皆さん!
この時期は、とにかく寒い!!!
暖気運転しないと・・・でも燃費が・・・
と、気になってきたと思うので、
ピットオフ旭川店のスーパーピットマン マッツンに聞いてみました。
アホのティラちんにとっても分かりやすく簡単に説明してくれました。
が、
それを私がちゃんと説明できるのだろうか・・・ぅぅ(TT)
停車状態での暖気運転
まず、エンジンオイルを暖めるというのが、第一の目的。
北海道の冬はとても寒いですし、秋口・春先でも寒いです。
なので、エンジンスターターを取り付けしている車が多いと思います。
停車中エンジンスターターでエンジンをかけ、アイドリングで暖める。
というのは、走行していないのにガソリンを結構使うんです。
O2センサーが排気ガスの濃度を計って燃料を調整しているので、
アイドリング中はその廃ガスの濃度が一定にならない為、
意外と燃料を消費します。
走行での暖気運転
アクセルを絶・対!に踏み込まず、低速でのろのろ運転をする。
と、アイドリング時と比べると、ガソリンの減りは少ないです。
暖気運転をしてからの普通の走行をされるのが、車にも燃費にもいいという事。
人間で言う、準備体操をしてから運動するみたいな感じですかね。
急に体を動かすと、体に負担がかかる。
車にも同じことが言えるわけですな。
冬は空気の温度が低いため空気の密度が高く、
きれいに燃えるためには少し多く燃料を消費するので燃費が悪くなります。
空気の密度をわかりやすく言うと、夏に深呼吸するのと冬に深呼吸するのでは、
冬の方がいっぱい空気を吸い込んだ感覚になります。
温度が低いほど密度は高くなります。これが空気の密度です。
北海道の冬をなめるでない!という訳です。
結果
暖気運転はやった方がいいけれど、
アイドリング時に長い時間暖気運転をすると反対に燃費が悪くなるので、
どこまでやったらいいのか、の見極めが難しいというリスクもある。
急加速・急発進・急ブレーキ等、急がつくものは極力避けて、
安全運転することが一番。
と、いう事です。
今回のイチオシ画像
車内が良い匂いに包まれていたら、
運転していても気持ちがいいものです。
ティラちんが今回オススメする商品は、
「ホワイティムスク」
お試しあれ♪
ばぁい
ちゃ(><)/