どうもこんにちわ(^^) 今日のブログはガソリン車とディーゼル車どっちがいいか(私の個人的かつ主観的な意見です。ご容赦くださいませ)徹底検証したいと思います。
ガソリン車の特徴
出典 Pixabay 画像はフェラーリのエンジンです(^^)
スパークプラグを使って電気的に火花を起こして着火させるガソリンエンジンは、軽など比較的小さい車のエンジンに向いてます。トルクなど力強さではディーゼルに劣りますが静粛性が高く、高回転まで回るのが特徴。比較的軽量で製造コストが安いのもガソリンエンジンの特徴です。最近では、小排気量のガソリンエンジンにターボチャージャーをつけて過給する、「ダウンサイジングターボ」や、電気モーターとのハイブリッドで、燃費とパワーの両立を図っています。
ディーゼル車の特徴
出典 ウィキペディア
軽油の着火性のよさから、圧縮による自然発火で燃焼を得るディーゼルエンジン。高回転が苦手な反面、ターボチャージャーと組み合わせることで低回転から力強いトルクを発生させることができます。熱効率がよく燃費がいいのも特徴。技術の発達とともに静粛性や排気ガス性能が改善され、最近また注目を浴びてます。しかし重量が重いことと製造コストがかかることが欠点でエンジンも比較的大型になるため軽自動車では採用されてはいません。ちなみに上の画像は鉄道用のディーゼルエンジンです。良い画像が無かったです。いくら大きいと言っても車にはこんなの積みません、積めません(笑)
どっちがいい?
それぞれにメリットとデメリットがありますが私の意見としては最近のディーゼル車はオススメだと思います。確かに値段は高いですが燃費と燃料代の安さは魅力だと思います。それに最近のディーゼルは騒音対策や排ガス対策が強化されてるので非常に良いと思います。自分は次はマツダのCX-5に乗ってみたいと思います。
という訳で今回はディーゼル車に軍配があがりました。もちろんガソリン車にもいい部分は沢山ありますので、自分の用途に合った車に乗るのが一番だと思います。
では今回はこの辺で失礼します(^^)