タイヤ空気圧警告灯について。
最近の車はタイヤの空気圧が減ると警告灯が点灯するようになってます。
これは空気圧が設定より減ると点灯しドライバーに知らせるようになってます。
リセット方法は主に足元やグローブボックスをリセットスイッチを長押しして初期化するものと、
マルチナビ等が付いてる車種は項目を呼び出して所定の操作でリセットする車があります。
車種によって変わるので説明書をこの機会に一度ご覧いただければなと思います。
注意事項としては
・リセット後走行しなければタイヤの空気圧を検出できません。(約5分以上)
・速度が遅すぎても(約30km/h未満)速すぎても(約120km/h)検出不可
・路面が凍結していたり凸凹があると正常に検出できません。
・空気圧が急激に低下した場合、空気圧が高すぎる場合検出できません。
・タイヤの摩耗の状態が異なる
・指定サイズ以外のタイヤ・ホイール、異なるサイズや種類を混ぜて使用
・応急用タイヤ・スタッドレス・タイヤチェーンを使用
これからタイヤ交換の時期ですのでもしランプが点いた!!という方は参考にしてください。もちろんお電話やご来店でのお問い合わせも大歓迎ですのでよろしくお願いします(^^)