なぜなぜ？夏タイヤはいろいろな種類があるの？

お初でございます。石名でございます。

だいぶ前に旧ピットオフ西帯広店のブログを書いていたので知っている人は知っている？知らない人は知らないね？
まぁ、サクサクっと書いていきますよっと。

さて、皆様は冬タイヤの交換も終え、後に迎えるのは「夏タイヤ」への交換だと思われます。一口に夏タイヤといっても冬タイヤと違い種類が多く「どのタイヤが良いの？」と思う事があると思います。

確かに・・・

ちなみにブリヂストンのサイトに行きますと

エコピア：低燃費、安全性、ライフをバランスさせたタイヤをお求めのお客様へ
レグノ：静粛性、乗り心地、運動性能を高次元でバランスさせたタイヤをお求めのお客様へ
ポテンザ：ツーリングやスポーティードライビングの楽しさをお求めのお客様へ
デューラー：SUV の足元にプレミアム感のあるタイヤをお求めのお客様へ
ネクストリー：低燃費性能と基本性能をバランスよくお求めのお客様へ

出典：ブリヂストン

こんなにあるんですね・・・スタッドレスの場合、基本的に滑る道路に対しての使用という目的が一つに絞り込まれております。

しかし、夏タイヤは違います。

走行中は静かな方が良い

カーブで安定した走行を行いたい

遠乗りが多いので燃費が気になるetc・・・

と、夏の運転に対しては様々なニーズがあるわけです。で、それに応えるべく上記のように種類が多数存在するわけですね。これに国内3大メーカー（ヨコハマ、ダンロップ）その他の国産メーカー、海外製・・・ああ頭の中がカオスとなっております・・・

もちろん、特殊な条件に特化したタイヤばかりではないので様々なニーズの中間的位置づけのタイヤもあります。価格帯も様々ですが一般的に特殊な条件に特化したタイヤの方が値段は高くなります。だって同じサイズでカローラに履くタイヤとドリフトしたい！というタイヤの値段が同じだとは思いませんよね・・

しかし、値段は高くなりますが自分の求めるニーズに応えてくれるというメリットもあるんですよ。夏タイヤを購入するときはスタッフにそれはそれは勇ましく自分の求める条件を伝えましょう。

「子供を乗せる事が多いので静かなタイヤが欲しい」

→静粛性に効果のあるタイヤありますよ。

「俺は‘‘帯広の風,,と呼ばれているんだ！だから勝負はカーブ！グリップの良いタイヤをくれ！」

→バッキバキにグリップするタイヤございますよ

など等、しっかりと明確に伝えるとスタッフもお勧めしやすいです。最近ではコスパ重視の海外製の夏タイヤが多く出回っております。価格帯でのニーズにもお応えできると思いますよ!

ちなみにどの時期に狙っていくと良いものが手に入りやすいのか？4月下旬～5月だと意外と遅かったりします。安いものはもちろんあります。しかし、意外と早めに準備される方は多いので種類が豊富に揃い始めるのが大体3月中ごろ位です！早めに買っても大丈夫!履くまで大事に保管しておきますよ！

と言う事で数々のご相談お待ちしております。

以上、石名でした。