寒くてスターターでエンジンがかからない!バッテリーが!?・・・バッテリー?
バッテリーといえば「MetallicaのBattery」のリフが頭の中で鳴ってしまう北海道十勝のMETAL店長Kassyでございますw
ここ何日かの冷え込み・・・ハンパねぇ!寒ィよ~・・・
皆さんエンジン不調でどんどんやってきます。交換した廃バッテリーが増えていく今日この頃です。
最近のクルマは高性能になったおかげ!?でバッテリーには負担が大きく昔ならだんだん弱っていくイメージでしたが最近は突然死してしまうことが多いです。昨日はかかっても今日はピクリとも・・・って事が多いのです。
バッテリーは換えればイイってもんじゃありません。
同じメーカーでも種類が出ています。バッテリーの性能と値段だけではなくて車種の性能&機能によって選ばなくてはならないからです。
音更店ではGS/ユアサの3種類をご用意!
GS/ユアサのバッテリーだとBV(左)エコR(中央)エコRロングライフ(右)をご用意。
価格も性能に比例して上がっていきます
※例えば軽自動車だとBV(4.980円)エコR(7.980円)エコRロングライフ(14.800円)
安い普通のバッテリー付ける!?その前に。
高性能なものは全てに対応してくれるので良いのですが、アイドリングストップ車や充電制御システム車などは低グレードのバッテリーを付けると長持ちしないので結局「損」しちゃいます。車に合わせて購入しましょう!
充電制御システム車??アイドリングストップ車専用??
アイドリングストップ車のバッテリーは、短い間隔で放電と充電を繰り返すのでバッテリーへの負担がとっても大きくなります。エンジンの停止と始動を頻繁に行い、短時間で充電と放電を繰り返すので、バッテリーにとってはとても過酷な使用環境になってしまいます。
アイドリングストップ車には充放電を繰り返すので耐久性、そして短時間で充電が可能な“充電受入性能”が必要とされるのでそれに対応できるようになっている「アイドリングストップ車用バッテリー」が必要なんです。
エコカーの多くには、走行中でも一定量充電されるとオルタネーターでの発電をストップし、エンジン負荷を抑えて燃費を向上させる“充電制御システム”を採用している車種があります。充電制御車も、充電受入性能が高いバッテリーを付けるのが基本です。
充電制御システム車にはエコR、アイドリングストップ車にはエコRロングライフがお勧めです。
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でわ。