北海道十勝のMETAL店長Kassyでございます!
昨日自宅に帰ったら嫁さんに「おしり破れてるよ!」と・・・。
いつからだ??恥ずかしい・・・これでお店ウロウロしてたのか・・・・
そういえば帰りにローソンにも寄った・・・・嫌だぁ~・・・・
さて、バッテリーのお話ですが
夏は暑い=エアコンを使う
雨が降る=ワイパーを使う
暗くなる=ライト点ける
音楽を聴く=オーディオ使う
アイドリングで止まってる間=ストップランプ点灯
などなど電気をいっぱい使います。
そして単純にバッテリーは暑さに弱い!
夏の気温の暑さ、アスファルトの照り返し、ドライブでの渋滞なども加わり夏場のエンジンルームはものすごいことになってます。
これではバッテリーも大変です。
エンジン切ってもメモリー(時計、盗難防止装置など)暗電流を使ってます。
エンジンを始動させるためセルモーターは始動時にバッテリーの電流を一気に使います。
バッテリーは2、3年で寿命とも言われますが、ダメになる時は突然なことが多いのです。
新車時のバッテリーのは、メーカーが必要十分と考えた容量なので、ちょっと容量が大きなものと交換して余裕を持たせるのもお勧めです。
55B24Lなどとケースに表示が書いてありますが、先頭の数字が60B、70Bと数字が大きくなるほど高容量になります。
※バッテリーを交換してもダメな場合、車の発電機(オルタネーター)の故障で発電できなくてバッテリー上がりが起こっている場合もあります。
アイドリングストップ車は特に・・・。
信号待ちで停止・スタートを繰り返すアイドリングストップ車はさらにバッテリーは過酷な状況下にあります。
過酷な状況に耐えることができる専用バッテリーを推奨します。
まずは無料点検!ですね。
テスターを使って点検します。お気軽にお声かけください。
でも、トップ画像のように「白い粉」がたくさんでている、「金具まで腐食してる」「もう3年以上交換していない」などの場合は交換を検討してください。昔のクルマのように「なんかバッテリー弱ってきてるなぁ・・?」なんて感じる前に突然ダメになるパターンもほんとに多いです。
特に遠出のドライブ前には点検しておきたいですね。
でわ。