こんちゃーす。テリーです!
いやーマジでおもしろいすよー、ムジュラの仮面!!
買ってから毎日やってますけど、64からの変更点もグッドです。
っていきなりゲームの話ですいません (^▽^;)
でもそれ位面白いゲームです。テリーのオススメの1本です!
さて本題ですが、皆さんは自分の車にはタイミングベルト
なのかチェーンが付いてるのかわかります?
最近はチェーンの車も増えてきてますが、よくわからない
方が多いようです。そこでテリーがベルトとチェーンの
違いについて簡単に書いていこうと思います。
☆タイミングベルトとは
エンジンの動作周期の中で「点火」や「バルブの開閉」等々が適切な時期に起きる
ようにするために、クランクシャフトとカムシャフトの回転周期を一致させる役割
を果たしているベルトを指す。タイミングベルトはクランクシャフトとカムシャフト
をプーリーを介して繋いでいる。カムシャフトとクランクシャフトの回転を同期
させるために、滑りのない、歯が付いたコグドベルトが使用される。
エンジンによってはカムシャフトに加えてオイルポンプやウォーターポンプを
駆動するためにも使用される。
出典ウィキペディア
まぁ難しいことがかいてありますが簡単に言えばエンジンを動かしているベルトです。
このベルトには良い面と悪い面があります。
メリット
・工賃は別として部品代が安価!
・静粛性に優れていること
・潤滑が不要
等があげられます。一方デメリットも御座います。
デメリット
・定期的な交換が必要(一般的には10万キロor10年)
・予兆なく切れてしまうことがり、バルブクラッシュを起こしエンジンに致命傷を与える。
これが一番大きいデメリットですね~。いきなり切れてしまいますので大きな事故にも
繋がりかねません。なので距離は10万キロ近い方は早めの交換をオススメ致します。
☆タイミングチェーン
チェーンもベルトと用途はほぼ同じですがやはりコチラも良い面と悪い面が御座います。
メリット
・約30万キロという長寿命(ほぼ廃車まで交換の必要が無い)
・旧式と比べてチェーンの材質が大きく改善され、粛清性と耐久性が大きく向上
・定期的な交換の必要が無いため、経済的
デメリット
・万が一の交換の際はかなり大がかりな整備になる為、高額な費用が発生する。
・タクシーや運送トラックの様に30万キロを超える車両の場合は、やはり高額な費用が発生する
ちなみにあまり知られていませんがチェーン自体の交換目安は30万キロですが
ウォーターポンプの交換目安は10万キロとなってます。忘れずに点検しましょう!
まとめ
今の車にはベルトの使っている車とチェーンを使っている車は半分半分
ですので自分の車はどっちかしっかり確認して、しっかり点検していきましょう!
自分で見てもわからない方はお近くのピットオフまでぜひお立ち寄り下さい!
プロの整備士が完璧に点検いたします。